リベラルが読むべきクラシックミステリ
エラリー・クイーン「ガラスの村」「災厄の町」「九尾の猫」→反差別、反自警団、反集団ファシズム
「XYZ四部作」→あまり言う人がいないがこの連作は閉じたオトコの世界を「小娘」が壊しに来る物語である。
ドロシー・セイヤーズ「学寮祭の夜」
→早すぎたフェミニズムと21世紀ネット住人のようなヘイターの犯人像
ダシール・ハメット「血の収穫」
→元ピンカートン探偵社でスト破りをやっていた作者が贖罪と労働組合活動家たちへの鎮魂歌として書いた作品
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吉田尚 (namepyon@mstdn.jp)'s status on Saturday, 22-Feb-2025 16:26:23 JST 吉田尚