@lematin @daihard
なるほどです。勉強になります。ありがとうございます。
もちろんリアルタイムでは知らないのですが、当時、本多勝一氏の援護射撃(?)もかなり影響力はあったのではないかと想像します。
結局いつの時代どこの地域でも、国家対国家の枠組みで見ている限り捉えられないものがある(しかもそれが一番大事)。そこに絡め取られないように常に気をつけないといけない。言語は政治である。てことを教えてくれたのが田中克彦氏の一連の著作でした。
『ことばと国家』は学生時代に読んだのですが、自分の中のフランス革命というものに対するイメージが 170°ぐらい変わりましたね…。(それまで歴史をほとんど知らなかっただけ…)