@lematin おっしゃる通りだと思います。本多勝一については、ずいぶん前に読んだ本なので細部まで憶えていませんが、彼の見識から考えて、アルザス語をドイツ語と同一視していたとは考えにくいです。最後の授業の後日談で(たしか)フランツ少年がドイツから来た先生に罰せられたときにドイツ語ではなくアルザス語で「先生、すみません」と言ったことに言及していました。