日本の男性全般に、ネトウヨやインセルまで極端ではなくても、幼稚でいられる(その分、妻や女性全般が精神的な依存対象になるために、彼らの主観では圧倒的に怖い存在に見える)ような仕組みになっていて、そこでその女たちを縛りつけて「俺様」を維持できるのがこれまでの社会制度かと。
女性もそこに組み込まれて、私も決して例外ではありませんが(子ども時代から親を見ていて「ああなりたくない」と思っていたので、能う限りの抵抗や工夫はしてきたわけだけど)、自尊心を奪われて、自分の価値を毀損されてきた。
同時に、男性の中には、そのことで(私と同じく親世代の母の傷つきを見て育つことで)同性の父親が母を傷つけているのを見て自分の性に対する罪悪感や嫌悪感を内面化して育った人も少なくないと私は思ってもいるんですよね。別に本人が何をしたわけでもないのに、自分の存在そのものに罪を感じている…みたいな。
さっき私が書いていた2連のtootは、主に外的な世界について書いていて、本当はその後にもっと内面的な世界のことを書きたかったんだけど、疲れちゃって途中になってます。たったあれだけのことをただ書き散らすにも、結構なエネルギーを要する。
今朝、起き抜けにとても大切なことに気がついた気がしたから書きたかったんだけど。