(小学館宛て)
ひろゆき氏の書籍を発行されるだけならともかく、この本は児童書、子どもをターゲットにしていると言う意味で見過ごすことができません。いくつかの理由から、ひろゆき氏は児童書の執筆者やそこで用いられるキャラクターとしては不適切です。以下の点について、貴社の見解をお尋ねしたいと思います。
①ひろゆき氏は、氏の運営していた巨大掲示板2ちゃんねるに関連して訴訟を受け、いくつかの損害賠償が認められていましたが、脱法的手法によりこれを踏み倒しています。このことは本人も認めています。順法意識を書いた反社会的振る舞いと考えますが、貴出版社はこの点についてどのようにお考えでしょうか。
②先日、沖縄県辺野古を訪問した上で、自身の一方的かつ独善的な定義に基づき、「(座り込みが中断しているから)0日に書き直した方が良い」と放言し、辺野古新基地に反対する市民運動を貶め、市民運動に対するネットでの誹謗中傷を引き起こしました。この件について、発言の撤回も謝罪もありません。記者は、この問題につき、ひろゆき氏の見解に賛同する、あるいは少なくとも容認するということでしょうか?どのような考えをお持ちでしょうか。→
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モジモジ (mojimoji@mstdn.jp)'s status on Wednesday, 07-Dec-2022 20:20:29 JST モジモジ - ぴっち 2 삧치 ∀?暫くはジェシカ・ベンジャミンbot. and 破レ傘/肉球新党諏訪支部 repeated this.
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モジモジ (mojimoji@mstdn.jp)'s status on Wednesday, 07-Dec-2022 20:20:28 JST モジモジ → ③小学生の流行語にもなった「それってあなたの感想ですよね」について。これにより「ひろゆきが相手を論破した」という印象を与える言葉ですが、その実、議論の内容に関わらない印象操作の言葉であり、むしろ議論を破壊する言葉です。このようなアンフェアな姿勢は児童の手本として提示されるべきではないと考えますが、貴出版社はどのようにお考えでしょうか。
④以上の問題点について、今回の書籍のテーマである「学校」と直接関わらない論点であるため、問題ではないとお考えかもしれません。しかし、児童書においてこのように教師的な位置づけでひろゆきと言う人物が提示された場合、それをきっかけに彼の過去の発言に接した児童は、彼の過去の発言も含めて「社会的にも妥当な発言である」との認識を出発点として発言に接することは容易に想像できます。このような問題について、貴出版社はどのようにお考えですか?
以上の質問に対して貴社のお考えを明らかにすることを強く求めます。その上で、この質問に示された本書企画への批判が妥当と考えるのであれば、書籍の回収絶版の可能性も含めたなんらかの対応を検討することを求めます。
以上、小学館窓口に送信。破レ傘/肉球新党諏訪支部 repeated this. -
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モジモジ (mojimoji@mstdn.jp)'s status on Wednesday, 07-Dec-2022 21:12:46 JST モジモジ この件、気になってる皆さんはそれぞれに意見お送りするのは良いと思いますが、窓口にコメントを殺到させることが大事なわけではないので、直接何か言いたいことがある人以外は、ネット上で話題にするので良いかな、と思います。