(小学館宛て)
ひろゆき氏の書籍を発行されるだけならともかく、この本は児童書、子どもをターゲットにしていると言う意味で見過ごすことができません。いくつかの理由から、ひろゆき氏は児童書の執筆者やそこで用いられるキャラクターとしては不適切です。以下の点について、貴社の見解をお尋ねしたいと思います。
①ひろゆき氏は、氏の運営していた巨大掲示板2ちゃんねるに関連して訴訟を受け、いくつかの損害賠償が認められていましたが、脱法的手法によりこれを踏み倒しています。このことは本人も認めています。順法意識を書いた反社会的振る舞いと考えますが、貴出版社はこの点についてどのようにお考えでしょうか。
②先日、沖縄県辺野古を訪問した上で、自身の一方的かつ独善的な定義に基づき、「(座り込みが中断しているから)0日に書き直した方が良い」と放言し、辺野古新基地に反対する市民運動を貶め、市民運動に対するネットでの誹謗中傷を引き起こしました。この件について、発言の撤回も謝罪もありません。記者は、この問題につき、ひろゆき氏の見解に賛同する、あるいは少なくとも容認するということでしょうか?どのような考えをお持ちでしょうか。→
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モジモジ (mojimoji@mstdn.jp)'s status on Wednesday, 07-Dec-2022 20:20:29 JSTモジモジ