てらさわホーク『マーベル映画究極批評』を面白く読んでいる。明日は、夕方の藤田さんとの対談の前に、マーベルについてのこれまでのノートをもう少し整理することにしよう…
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杉田俊介 (sssugita@mstdn.jp)'s status on Tuesday, 29-Nov-2022 00:21:12 JST 杉田俊介 - gizmothemogwai and kiiroski repeated this.
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杉田俊介 (sssugita@mstdn.jp)'s status on Tuesday, 29-Nov-2022 09:12:35 JST 杉田俊介 『アイアンマン3』で新たに監督に就任したシェーン・ブラックは、当初、トニー・スタークがアルコール依存症になる話を描こうとしていたが、マーベル側の許可が得られず、代わりに、スタークのアーマー改造依存症を描くことにした、というエピソードに、なるほどと。超大金持ちの天才科学者のプレイボーイのスーパーヒーローが冴えない中年男の弱さを持っている、というのは最近のマスクやトランプやティールやらを思い出しもするが。
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杉田俊介 (sssugita@mstdn.jp)'s status on Tuesday, 29-Nov-2022 09:18:18 JST 杉田俊介 トニー・スタークを演じたロバート・ダウニー・Jr.が、当時はそれほど名のある俳優ではなく、8歳のときにはすでに父親からマリファナを与えられるほどの破滅的な人生を送ってきており、薬物依存で更正センターや刑務所を行ったりきたりしていた人物だった、というのも男性学的なヒーロー論として興味深いな。
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barlow2001 (barlow2001@mstdn.jp)'s status on Tuesday, 29-Nov-2022 09:26:25 JST barlow2001 イーロン・マスク、誰かにダブるとずーっと思っていて誰だか思い出せなかったが、アイアンマンの主人公のトニー・スタークだった。
テスラ車が人気なのも、マスクをヒーローに重ね合わせる人が多いからではないか?
ツイッター騒動でマスクの化けの皮が剥がれてテスラ車が売れなくなればいい気味だ。
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杉田俊介 (sssugita@mstdn.jp)'s status on Tuesday, 29-Nov-2022 09:27:42 JST 杉田俊介 マーベルのスーパーヒーローには、「戦争に関係して人体改造手術を施して超人になった」タイプが多く(アイアンマン、ハルク、キャップ)、しかもそれによって健康のリスクを負ったり感情のコントロールを失うパターンが多いんだな。ある意味で、傷痍軍人がリハビリ/サイボーグ化によってスーパークリップになる…というような障害学的な主題をも隠し持っているのかもしれない
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barlow2001 (barlow2001@mstdn.jp)'s status on Tuesday, 29-Nov-2022 09:53:19 JST barlow2001 ああ、当然トランプもそうだ。ただ、トランプに似てると思ったはツイッター騒動以降だ。