日本の反知性主義もひどいものだが、少なくとも近年はアメリカやヨーロッパでも反知性主義が横溢していると思う。
ただ、僕ら外国人に向けて発信する人は概ね知的だから目立たないだけで。
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るまたん (lematin@mstdn.jp)'s status on Saturday, 19-Nov-2022 07:40:44 JST るまたん -
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るまたん (lematin@mstdn.jp)'s status on Saturday, 19-Nov-2022 07:42:38 JST るまたん 知的に知性主義を批判するブルーム(『アメリカン・マインドの終焉』)みたいなややこしい人もいるけど。
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cactus2049@mstdn.jp's status on Saturday, 19-Nov-2022 14:10:44 JST cactus2049 @lematin
米国の右派のウェブサイトをたまに観察するのですが、高等教育なかんずく大学への憎悪の様なものはなかなか凄いです。多様性や差別是正措置が常に槍玉にあげられています。一方で、「白人の知能指数は他の人種より高い」という高等教育敵視とは相性の良くなさそうな考えは横溢しています。 -
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るまたん (lematin@mstdn.jp)'s status on Saturday, 19-Nov-2022 14:11:38 JST るまたん @cactus2049 ですよね…。『アメリカ保守主義の思想』という本でそのあたりを少し垣間見ました。
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cactus2049@mstdn.jp's status on Saturday, 19-Nov-2022 14:58:17 JST cactus2049 @lematin
青土社から出た本ですね。私も一読しました。戦後米国の保守主義が「反共」「経済的リバタリアニズム」「社会的保守」の三本柱だったというのはこれで知りました。現在はリバタリアニズムと伝統的価値観の緩衝材だった反共が冷戦終結で機能不全になって、前二つの股裂状態になっている、という説明はエリート層の新自由主義と非エリートの憤懣を確かに説明しているな、と米国の極右(大抵は市井のごく普通の人)がしきりに表明する“支配者”への怒りを見ていると実感として納得できるものでした。
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