これ、オフレコの発言を、公益性(知る権利)の観点から報道したんですね。勇気出した。やればできるんだよ。官邸取材陣がんばれ。
〈経済産業省出身の荒井勝喜首相秘書官が3日夜、記者団の取材に「僕だって見るのも嫌だ。隣に住んでいるのもちょっと嫌だ」などと差別的な発言をした。首相官邸でオフレコを前提にした取材に対し発言したが〉
https://mainichi.jp/articles/20230203/k00/00m/010/329000c
これ、オフレコの発言を、公益性(知る権利)の観点から報道したんですね。勇気出した。やればできるんだよ。官邸取材陣がんばれ。
〈経済産業省出身の荒井勝喜首相秘書官が3日夜、記者団の取材に「僕だって見るのも嫌だ。隣に住んでいるのもちょっと嫌だ」などと差別的な発言をした。首相官邸でオフレコを前提にした取材に対し発言したが〉
https://mainichi.jp/articles/20230203/k00/00m/010/329000c
@scoria ゴム引きと通気性。。 メモメモ。。手のサイズに合ったものが良さそうなのでホームセンターで試着ですね。ありがとうございます!
春になったらお店にもいろいろ出てくるでしょうし、今年は蔓のジャスミン(ハゴロモジャスミン?)というのを育てるのを挑戦してみたいなーと思っています。
@scoria こんにちは。やっぱり園芸用手袋はあったほうがいいですよね?いままでゴム手袋か素手で植え替えなどやっていたのですが、今年はひとつ用意してやろうと思います。道具は園芸鋏くらいしか持っていないので、いろいろご様子を拝見して私もやってみます。
BT>「武士は1868年に刀を手放し、髷(まげ)を落とし、西洋の服を着て、霞ケ関の役所にぞろぞろと入っていった。そして、今でもそこに居座っている」
そうだと思う。江戸時代における「官僚」は世襲の武士が担っていたが、封建制終了でそのコースはなくなった。
で近代国家をめざす新政府として、官僚をどこで養成する?ってことになって帝国大学が作られたわけですよね。
明治維新1868
東京帝大1879
最初は法学部(官僚養成)、医学部、理学部(富国するには海外からの最新技術が必要)
この三つで始まったのではなかったでしたっけ。
外国では、ボローニャにしろオックスフォードにしろ、国家とは関係ないところで始まっている。アメリカのハーバードだってそう。日本の「大學」は政府が国策としてつくったものであり、そのなりたちが昨今の大学制度改革に尾を引いてるのではないかと思う。
日本のアカデミアの弱さがあるとしたら、根っこはここなのでは。
おとといか、ベナナフ『オートメーションと労働の未来』の翻訳陣がすごいと書いたけど、
そのうちの一人である中島崇法を知ったのは岩波『思想』2021年9月号レイシズム特集でだった。
キアンガ=ヤマッタ・テイラー「#BlackLivesMatter から黒人解放へ」に付された、中島崇法による訳者解題がわかりやすいものだった。
内容はこんな。
オバマが大統領(アメリカの政治的・社会的エリートの頂点)の地位に就いたにも関わらず、市井の黒人の地位や生活は向上しなかった。黒人を現状の社会に包摂する方向ではうまくいかない、それがBLM運動を担う若手の活動家の意識の中にあると。
中島「本書の大きな特徴は、黒人解放闘争を反資本主義闘争という広い文脈に位置づけながら、変革の可能性をアメリカ社会における物質的・客観的構造から探る点にある」
https://www.iwanami.co.jp/book/b590031.html
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