Notices by ももしきや (1004ki8@toot.blue), page 10

オーディオブックのお試し期間が終わる。年間契約しようと思っていたけれど、Audible と比べると聴きたい本がぜんぜんない。百田尚樹と夢をかなえるゾウ、そこらへん周辺の本ばかりすすめてくる

江戸時代に文化を作ったのは武士でなく町民であったように、余裕があるところに文化が産まれるのだとすると。民草が貧困に喘ぎ税金を防衛費にがんがんに突っ込むところに産まれる文化とは…って「翼賛一家のメディアミックス」がぼんやり頭に浮かんで、あー、もー、なー…ってなった。

戦前産まれの女性研究者とお話しました。
「1975年に国連が女性の地位向上を目指し、国際婦人年を宣言しますね。そこから今に至るまでバックラッシュが続いているという認識ですね」
私「1975年⁉︎それだと50年近くバックラッシュが続いていることに」
「その前の家父長制の歴史のことを考えたらまだ短いわねえ。そりゃー自分が言う通りにハイハイ聞いて当然だったものが反旗を翻しはじめて誰にでもわかる形で言葉になったわけだから」

スパンが長い

こんな本を第二次世界大戦前に出してて交渉のエートスを脈々受け継いでる国とまともにやり合えるわけないなーってどんよりするんだぜ

audibleでデール・カーネギー3部作を全部聞いたぞ。20年くらい前に読んだんだけども、新たな発見があるかなと思って。若い頃に読んだときは「1943年、私は職を失って絶望の淵にいました」みたいなんにこう、いちいちノリツッコミ入れたくなるようなことはなかったな！

あるいは、旅行にする際に「るるぶ」なんかを図書館で借りてみると自分がほしいその場所の歴史の情報なんてまあ載ってないわけだな。「びーぱるまるごと一冊沖縄特集！」とかでもまあ、基地のことなんか1ミリも触れられていないし、辺野古ですら「さすがに重機類が見えるが美しい海が堪能できる」とか書いてあるわけさ。要はそれがスタンダードで、嘉手納基地に行って想像していた以上の爆音聞いてショックを受けてる私のほうがちょっとあれなんだと思う。旅行雑誌で嘉手納基地なんかどこにあるかもわかんないしね。で、話せる共通点はどこからなんだろうって考える

西東京市は共産党もひとつ落としてる。今年の統一地方選挙、なんだかんだで投票率30%台とか過去最低を更新するかどうかとか、そんなで推移するでしょう。めっちゃ厳しいです。この期に及んで投票にすら行かないんだよ。届く言葉なんてあるのかな

blueさんということで、わかりやすくアイコンを青くしてみた

普段はjpでtootしていて、ローカルとかほぼ見ないし「インスタンスを選ぶ」とかよくわからないなと思っていたのだけれど、こちらにアカウントを作ってみてわかった。ローカルに流れている言葉がかなりきちんとした日本語でこう…簡単に「にゃーん」とか言えない感じがある

@hyoyoshikawa よろしくおねがいします！

マストドンの使い方を考え中。ローカルの違いなどがよくわからないので、toot.blueさんにもアカウントを作ってみた