「教えて、実家の電話番号。教えて。頼むわ。教えて。どうしよう。お母さんに心配かける。どうしよう、どうしよう。どうしたらいいんだ」
ないよ。どうすりゃいいのか、こっちが知りたい。
「教えて、実家の電話番号。教えて。頼むわ。教えて。どうしよう。お母さんに心配かける。どうしよう、どうしよう。どうしたらいいんだ」
ないよ。どうすりゃいいのか、こっちが知りたい。
「自分が、今ここにいることを知らせないと親が心配する」と、とっくに亡くなった自分の両親のいる「実家」(当然、存在しない)に電話を掛けたいと言い続け、「実家の電話番号を教えてくれ。私を助けてくれないのか?」と必死で懇願してくる。存在しないものをどう教えたら、何と答えたらいいのかわからない。目の前に用意した食事には一切目もくれず、自分の携帯電話にかじりついたまま1時間が過ぎた。
認知症者に対して「あなたの両親は死んだ」などと告知するのは最大のタブー、と一般に言われているが、「(存在しない)両親の電話番号」というギミックを介し、擬似的にその「告知」と似たような「効果(精神的ダメージ)」及び「(いつまでも番号を教えようとしない)私に対する激烈な嫌悪」を生んでしまっている。頭を抱えるしかない。
結局、私に出来たのは、「ここはあなたの家である。そのことは、あなたの両親、兄弟、友人など誰もが知っている。従って、あなたがここにいるのは当たり前のことで、たとえ『自宅にいる』と両親に報告しなかったとて、心配などかけないから気に病むこともない」という「論理的」説得だけで、かつ、一切何の効果も無かった。
そして、過去に何度も出現している、自宅にいながらにして発動する強烈無比な「家に帰りたい」衝動。
「帰り方を教えてくれ」
「わかった。家はどこ?」
「〇〇(現住所)」
「ここがそうだよ」
「(聞こえないふりでもしているかのように無視して)ああ、早く帰らないと……!」
なぜ、「このカネさえ払えば全て終わる」と思っちゃったのかなあ。切羽詰まれば、誰でもそういう精神状態になるものなんだろうか。
あー、もう勝手に身代金払っちゃったのか。んで、犯人グループに足元を見られた結果、さらに高額を要求されており、それを暴露された、と。
「法で禁止されてさえいなければ何をやってもいい」という考え方は、「法で禁止されてさえいれば、その『法』の内容如何に関わらず、反することは許さない」という考え方と表裏一体であり、従って「抜け穴を突く」ことこそが「賢さ」だと信じて疑わない連中は、法自体に問題があることを示すため確信的に法を破る者を激しく攻撃する。自らの信念を根本から揺るがす存在だからだ。
ガス爆発の危険にビクビクしながら参加国半減(空き地は芝生)の「万博」に行って何をしろと。地下の小松左京が泣くわ。
@taiyo 私は、「太陽の王子ホルスの大冒険」を、かつてそのように「鑑賞」しました。全編の音声が入ったカセットを聴きながら、場面ごとのショットと、スタッフインタビューなども含まれた本のコピーを知り合いから借りて。これはこれで、想像力が刺激されて楽しかったです。
MV後半で「類人猿」たちが革命を起こし、この「偉人」たちはボコボコにされるが、その革命の主導者こそが、実はバンドメンバーたちだった……とでもしておいたほうが、よほど印象としてはマシになったろうに。>BT
図書館職員、7割以上が非正規「生活できないほど低賃金」 待遇改善求め、関係団体が集会(弁護士ドットコムニュース)
https://www.bengo4.com/c_5/n_17635/
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清瀬市で、現状6館ある図書館を2館に減らすという狂気の沙汰とも言うべき施策が確定してしまったこと、そして先ほどBTした国立劇場の件、果ては、維新が多くの美術作品を野ざらしにしていた件など、全てに共通するのは「カネの儲からない文化」全般への軽視、それと裏腹の行動原理である「カネの儲かりそうな文化」(アニメやマンガ)への利権目当ての寄生。
@kuzigyaku @sarutora 豊田有恒には「酷憂鉄道」という、徹底的な国鉄dis(とりわけ労働争議への悪意に満ちた憎悪)と、返す刀の私鉄礼賛という、民営化よりかなり前に書かれた短編があり、これをわざわざ自分が編んだアンソロジーに入れてます。あと、朝鮮語に達者ではあるが、ごく初期にキムチの漬け方の実用本を出していたくらいで、彼が書く「韓国本」のほぼ全ては、タイトルだけで読む価値なしと爪弾きしたくなるものばかりです(あと、原発礼賛)。よくもここまで取り揃えたと思うくらい。
この件のキモは、誰かが警察に通報したという一事ではないか。通報者と警察に、お地蔵様のバチが当たりますように。>BT
蓮舫さん、Mastodonにアカウントをお持ちで、確かフォローもしたはずなんだが……。やはりこちらをメインに情報発信することはないか。
昔の学習マンガに、「原子力船むつ」の図解が載っていたのを思い出す。これが「未来の」船だ、みたいな感じで。今はどうだ。少なくとも商用貨物船などで原子力船が主流なわけもない。
別の学習マンガでは、リニアモーターカーの原理が解説されていた。よくもこんなすごいアイディアを思い付くもんだとワクワクした。しかし現実は? 原理が面白いからと言って、それを大規模実用化可能か(そして、そうするべきか)は、全く別の問題だ。
技術的な「未来」のイメージの過度な固定化や理想化は、本当に人間を幸福にするのか、みたいな(この問い掛け自体、SFで散々描かれてきたような気もする)。
>行きたいという学校は一校もなかった
さあ、もう奴らのやり口はわかってる。「招待」に応じない学校には、何らかの「罰」を与える、と言ってくるだろう。
何ともやりきれないのは、クジラにとどまらず、大地震などの自然災害による人的被害だって、この種の連中には純然たる「金の成る木」にしか見えてないってことだ。
https://mainichi.jp/articles/20240524/k00/00m/040/275000c
小声で言うけど、「現実」って、変えようと思えば変えられる『場合もある』んやで。
だから、そういう人々は「現実主義者」と言うより、「現実敗北主義者」と称したほうが定義として厳密な気がする。
「悟りなば 坊主になるな魚食へ 地獄へ行つて鬼に負けるな」が座右の銘。現代音楽と現代美術が好きだが、知識はない。最近サボりがちだが、市販楽譜の打ち込みもやる。その一部は自分のYouTubeチャンネルで公開中。https://youtube.com/@katalominai好きなアニメ:「TARI TARI」「sola」「灰羽連盟」「フィギュア17 つばさ&ヒカル」(生涯ベスト4)好きなゲーム:「DJMAX RESPECT」「千年戦争アイギス」
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