Notices by keiichiro shikano (golden_lucky@mastodon.cloud)

あらゆる機会をみつけて宣伝をしていかねばという気持ちで宣伝ですが、1年半ほどβ版として先行発売していた『研鑽Rubyプログラミング』の正式版が正式に発売になりました。Rubyでプログラムを書く人はもちろんなんですが、それ以外の言語でそこそこまとまったウェブ系のプログラムを書いているという人にもぜひ一読をおすすめしたい本です。なにせ中級以上の話になると特定の言語の機能を知るだけでは済まないと思いますし、この本はまさにそういう「Rubyの機能」の話にとどまらず、それを世界トップクラスの開発者がウェブシステムの開発でどう使いこなすかという内容なので、きっとRubyのコードを読めるかなり多くの人にとってはおもしろい点があると思います https://www.lambdanote.com/collections/ruby-1

走馬灯のセトリは考えておいて、とりあえず冒頭の「オンライン福男」読んでみた。らしくないというか、こちらが知ってる界隈のノリとのギャップが気になるというか、いずれにしてもアメリカンブッダ所収の作品に比べるとパワで見劣りぎみ

理論計算機科学事典の3章を読むとよさそうなんだな

しかし、多項式階層の第2レベルNP_2 PがNP^NPと同じになるのが前提になっていて、これがなんでかぜんぜんわからん。6章にそんな話あったっけか

『デモクリトスと量子計算』7章、ややこしかった。乱択アルゴリズムの複雑性をP/polyとして考えられると気づいた人、なにを食べて大きくなったんだ

"Show me a sign" だんだん世界観がわかってきた。ネイティブアメリカン/English/freedmanという構造がある一方で、唖者とそうでない人たちの間には構造がない社会なのだな

ツイッターでもマストドンでも似たような話を見かけるようになってきたな

Ann Clare LeZotte "Show Me a Sign" よみはじめた

やっぱりフォローしている人のRTでmastodon.cloudのホームに流れてこないのがかなりあるなあ（Subway Tooterには流れてくる）

鷗外、もうひとつくらい読むかと思って山椒大夫を開いてみたのだが、最初の数ページでもう胸がつまってつらい。ほんと無駄に文章がうますぎる

『研鑽Rubyプログラミング』という書籍、発売前に電子版を読んでフィードバック可能という形態（いわゆるβ版）にチャレンジしていて、今日ついにβ3を公開できました。日本語の商業書籍でここまでまじめに「β版」に取り組んでるの、初ではないかという気がしてるんですよ https://www.lambdanote.com/blogs/news/ruby-3

@ryou_takano インデックスを維持管理しないといけないの個人ではどうしても無理がありますよね

Mastodon、連合全体におよぶ検索は、たぶん今後も容易には実現できないんだよな（インスタンスとかアカウントとかのポリシーの話ではなく）（Googleがインデックスするとかいう話でもなく）

『デモクリトスと量子計算』、8章まで「なんだかんだいって知らないトピックじゃないしなあ」とたかをくくってすっとばしてたんだけど、ふと目について読んでみることにしたら、いま5章で、ここまで積んでいたことを後悔する面白さである

"The War of the Worlds" 奥さんもあっさり帰ってきたな。兄弟のイングランド脱出劇はあれほどねちねち書いていたのに、この間に全滅した街にいたはずの奥さんがどうやって生き延びたのかはスルーなのか…

@ji1nme_aya いまのところぼくも、知り合いをフォロー→そのフォロワー/フォロイーをみて知り合いをフォロー、をこまめにしているところです

今日から8期で、セールはじめました。メンタルが弱すぎてツイッターひらけない https://www.lambdanote.com/blogs/news/8

"The War of the Worlds" 火星人あっけなく全滅してしまった。それ自体は知ってたけど、ロンドンにたどり着いた主人公が火星人の大量死を発見するまでの描写が写実的でよい。一方そのころの日本は講談速記本が全盛なんだよな

kotorikoの舞姫の主人公をボコボコにする本、ずっと積読だったけど、読み始めると異常に面白いな。内容としてもそうだけど、アカデミックな専門家による成果物でないというのが題材そのものの生い立ちと相似なのがとくに面白い。本人が面白いと感じることを地道に突き詰めて、かつひとりよがりでない形でこうして文章としてまとめられたものを読めるというのは、たいへんありがたい

Subway Tooterをいれてみた