Notices by 星澤霧羽(Kiriha Hoshizawa) (kana_sakurami@mstdn.jp)

最初はツイの本文部分だけ画像で書こうと思ったけど、本文を検索すればその発言者を容易に特定出来てしまうのでやめた（なので先刻のフォロワーさんの発言は趣旨が変わらない範囲で少し変えてある）。

私がラブライブの5thライブに行ったときの投稿に唯一いいねしてくれたり、ラブライブの話を楽しくさせていただいた方なので、晒すようなことはしたくないし、その方に対する敬意は変わらない。

けど、私にもうtwitterは（主に過去の）様々な人の検索にしか使わないと決意させるには十分だった。

先日、twitterで趣味（ラブライブの話）を一緒に楽しくしていた方が「今までクソみたいな話題がトレンドに入ってるのにウンザリしていたからイーロン・マスク万々歳」とツイしているのを見た悲しみ。

若い方のようなので「朝三暮四」という言葉をご存知なくても仕方ないのかも知れないけど、長期的な視点から自分や周囲の置かれる状況が今後どのようなものになっていくのか？を常々考えずにいられない人間にtwitterは向いていないのかも知れない。

改めて考えると、「今だけ」「自分だけ」良ければそれでいい、という刹那主義と視野の狭さという日本人の本性を可視化してくれる格好のツールこそtwitterだったと言える。
「バカ発見機」という俗名は既に死語かも知れないけど。

もっとも、「自分の身に直接関わらないことには徹底して無関心」でありながら、「自分の身に直接関わることになると途端に騒ぎ出す」のがこの国の国民なのだから、無理もないのだろうか？
自民党を平然と擁護している人々の中で、いずれ徴兵制や軍需産業への動員令が敷かれても騒がずに黙って従う人がどの程度いるか、関心がある。

旧統一教会（協会）と自民党との関わりに関する報道なども完全になくなったワケではないけど、一頃よりも目立たなくなっていないだろうか？と。
もし仮に、「国民がその報道に飽きた」ことが大きな要因の一つにあるとしたら、結局のところ所詮はその程度の国民であり、国防予算のために重過ぎる増税に文句を言う資格などあるのかと言いたくもなるけど、果たしてどうなのだろう…？

岸田内閣に関するここ最近の報道を見ていると、「岸田内閣」に対する風当たりの強い報道はされても「自民党」に対する風当たりの強い報道はほとんど見かけない印象がある。
自民党的には、岸田内閣が倒れてもスケープゴートにして次の政権を立てれば万事安泰、という腹なのではないか、という疑念はある。

55年体制時代以来、そうして『擬似政権交代』を繰り返して自民党政権を維持し続け、国民もそれを容認し続けてきた国なのだから。

「70年前」だと、1952年で既に戦後の話になってしまうので「80年近く前」に訂正します。

『真の売国奴は、自らの意にそぐわない相手を売国奴と罵ることで自身の地位や名誉の保全を図る』。
70年前、この国が既に経験してきたこと。

自民会派の香川県議「売国奴」とヤジ　敵基地攻撃能力に反対の議員に
https://news.yahoo.co.jp/articles/bb9f422a5053bcf06ad4405e3d7a936fb96e74ad

そもそもの話、もし日本共産党が天皇制を叩き壊して国民の財産私有を否定することを本気で目指しているなら、天皇制を規定した日本国憲法第1条～第8条や、財産権を基本的人権とした第29条に真っ向から対立することになる。

しかし、今の日本共産党がこれらの規定を持つ日本国憲法を否定し、自民党も真っ青の改憲政党にだと言う人がいるだろうか？
憲法を堅持するということは、天皇制も財産私有も受け入れなければ出来ることじゃない。
そこを分からずに「共産党は暴力革命を企むならず者集団だ」と思うなら、その無知を心から恥じた方が良いと思う。

約10年前から公式サイトにあるページだけど、ほぼリアルタイムで疑問に思われている理念や政策の方向性について記述されているので、しばらく固定Tootにしておこうと思う。

「こんどは共産党かな？　でも...」というみなさんへ　共産党AtoZごらんください - 特集
https://www.jcp.or.jp/web_tokusyu/html/201307-atoz.html

国会の生映像を1分も見ようとせずに立憲民主党、日本共産党を始めとする野党＝「売国がー」「頼りない～」「何でも反対ばかりー」というネットの風聞と漠然としたイメージを頑なに奉持し続け、ひたすら自民党政権を追認し続ける国民が主権者の国の末路。
これでもなお自民党の本質を理解出来ないなら、1人当たりどころか国家単位としてのGDPで韓国にすら負けて発展途上国水準まで転落しないと分からないのだろうか？

もっとも、それで韓国にも負けることになれば「不正だ」「陰謀だ」「ネガティブキャンペーンへの加担だ」などと言い張って、日本の街角がアフリカの難民キャンプのような光景になるまで認めない気なのではないか、と思ってるけど。

1人当たりGDP、日台・日韓で逆転へ　日経センター予測
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGM1021O0Q2A211C2000000/

RT 「戦争は外交の失敗」です。平和のための外交力発揮にこそ意欲を示してください。国民の「不断の努力」は増税に耐えることではありません。為政者の間違った歩みを監視し、声を上げることです。

防衛費増額巡り　首相「国民自らの責任」　一部増税で賄う考え(毎日新聞)
https://twitter.com/kakopontan/status/1602529367099203584?t=2-wbucM_aD1Nhboq2NXJgQ&s=19

文字通り「自民党に勝ちを与え続けるからこうなる」。

こんな暴言を公然と言い放てるほど、国民は刹那的に騒いでもすぐに忘れると侮辱されている証でもある。
それでもなお、いずれ選挙になれば「立憲共産は売国！　消去法で自民一択！！」と国民はまだまだ自民党に勝利をもたらすのだろう。政治家たちの止まらない嘲笑の声が聞こえてくる。

防衛費増額巡り　首相「国民自らの責任」　一部増税で賄う考え
https://news.yahoo.co.jp/articles/0ed46cda1471d8351357ca9002457866e9277f7a

「国民の税金」を「金が無限に湧いてくる泉」とでも思っていなければ出てこない発想。
これを本当に行うなら、自民党の議員は率先垂範で懐に入る金の半分くらいは税として収めたらどうかと思う。
政治家もまた憲法によって納税の義務を負う国民の一員なのだから。

防衛費財源、首相きょうにも増税検討指示…２７年度に年１兆円税収増目指す
https://news.yahoo.co.jp/articles/6c8be526bb8f8d37f421cedd13bb16e8a4d70d4d

そもそもマスクは日本の支社にも解雇の嵐を起こしているというニュースを見るが、笹本氏は今もツイッタージャパン社に在籍しているのだろうか？

twitterとイーロン・マスクを巡るニュースの中では時折「従来のツイッター社はドナルド・トランプのアカウントを凍結するなど左派的傾向があり、マスクは中立的なバランスを取るために是正（自称）しようとしている」という論調を目にすることがある。

仮にアメリカの本社（旧経営陣および運営の現場）がそのような傾向があったとして、笹本裕氏が社長を務めるツイッタージャパン社をマスクはどう見て、どう評価しているのかに関心がある。
ツイッタージャパン社は笹本社長自ら安倍晋三との親密さが報じられたり、自民党のメディア戦略の一環で勉強会に招かれるなど、むしろ「右派的傾向」を鮮明にしていたのだから。

笹本裕氏による「Twitterの現在と政治での活用」 _ Twitter
https://twitter.com/i/events/1083290023678509056?lang=ja
“宇予くん”で改憲煽動のJCと手を組んだTwitter Japanはやっぱり右が大好きだった！ 代表は自民党で講演、役員はケントに“いいね”
https://www.excite.co.jp/news/article/Litera_litera_10449/?p=6

改めて思い返すと、文の途中でツイが途切れ、そのまま次の（返信で連結される）ツイに続ける人も少なくないと思う。
でも私はそのようなキリの悪い投稿に違和感が強く、一つの文章は必ずそのツイで完結させてた（もちろん返信を使ってツイを連結させるのは私もよくやったけど）。

そんな、ムダに難儀で堅苦しい（？）私の癖も受け止めてくれるのがmastodonだと思ってる。

ウェブサイト構築などの関係者の人々の間では、「Firefoxはもう先が長くない」「遠からず衰亡するのみ」のように考えている人も少なからずいるのかも知れない。

「Firefox」サポートしないサービス続々　国内シェア今や6%足らずに
https://www.j-cast.com/trend/2022/03/26433910.html

それでも、私はFirefoxでアクセスできないウェブサイトばかりにでもならない限り、Netscape Navigatorの時代から愛用してきたこのブラウザを使い続ける。

タイムラインに「mastodonの良さ」を語る流れがあるようなので、私なりに考える良さを書いてみる。

とにかく、「twitterより入力できる文字数が多い」これに尽きると思ってる。
自分の思いや意見を書きたいとき、ツイの140文字では起承転結に分類する余裕がないし、問題提起・主張・理由と分ける余裕もない。
その点、mastodonの最大500文字という文字数は原稿用紙1枚のコマ数よりも多いし、上に挙げた区分もやりやすい。

私は書きたいことが起きると、いつも連鎖的に考えが次々と湧き上がってしまうので、twitterで思うことを書くのは本当に大変で苦労の毎日だった（それでも書きたい思いや意見は止まらないのでやめられない）。

ついでに書くと、文字数に見るmastodonの懐の深さは「改行や空白行を度々挟まないと嫌」な私の文章入力のスタイル（癖）とも相性が良い。

私も蓮舫議員をフォロー。
これまでの書き込みだけでは（悪意はない場合を含む）他人のなりすましの可能性を完全には排除出来ないので、当分の間リプライなどはせずに読み専で行こうと思ってる。

蓮舫議員と言えば、民進党の党首時代に「どちらかといえば保守寄りの立場」と評価されていたことで微妙に距離を感じつつ、一方で（未だに度々持ち出される）事業仕分けでのスーパーコンピュータ研究予算に関する発言への偏見や国籍に関する中傷攻撃を目の当たりにしてやるせない思いを感じたりもして、抱く感情は複雑なものがあった。

もし間違いなく本人のアカウントなのであれば、ホームタイムラインで改めてその主張や思想信条を感じ取り、私にとっての蓮舫という議員の価値、意義を考えてみたいと思ってる。

この頃、プレーしていたオンラインゲームを通して私（のtwitterアカウント）を知った他のプレーヤーの方々から「自民党政権の何が問題なのか」「日本が世界から信望を集めるためにはどうあるべきなのか」などで激しくやり合ったことがある。

それらプレーヤーの方々は皆そろって（それらの方々は私を通さないと互いに面識のない、バラバラの第三者だった）森友・加計学園問題での自民党や安倍政権を徹底擁護し、中には「日本は核兵器を保有して韓国に打ち込み、焼け野原になった朝鮮半島を日本領にすべきだ」などと平然と言う人までいた。
衆議院選挙の後、私が日本共産党と結成直後の立憲民主党に投票したことを知って、精神病認定と共にフォローを突然解除されたこともある。
※この画像は、いいねなどの反応をしている方を含めて全て前記のゲームを通して親しくなった相互フォローの方から私について投げかけられたもの。