Notices by 石油王 (petrol0110@fedibird.com)

デマは人を殺すと主張する人たちはこの事件にこそ怒りを表明すべきですよ。
有権者が選んだ政治家が辞職後に自死した。その間にデマが飛び交っていた。
兵庫県は斎藤知事と百条委員会の件で県職員も自死している。その県職員については職場を不倫を繰り返していたという怪情報もXにある。怪情報の出処はどこなのよ。こちらも警察は捜査してもらわないと、デマの対象になることが怖くて誰も政治家になることが出来ず、誰も公務員になることが出来ない社会が来ますよ。

https://shueisha.online/articles/-/252896

@TrinityNYC @kazunoko_louise 常識的な範囲を超えてはならないんですよ。
私もマルクス主義を支持していますが、だからといって土地を持つ人は土地を手放せとは言いませんよ。富の再分配の話は税の再分配の話としてします。これがマルクス主義の現時点の限界だと考えていますから。
社会の中で調和の取れた変革を目指すなら斬新であることより漸進性が大事なんです。そうしないと、自分より弱い人を犠牲にする可能性が高くなるからです。

あ、ズーくんアカウントをTwitterでフォローしました。狙い撃ちされないようゆっくりTwitterも再稼働しましょう。

@TrinityNYC @kazunoko_louise インセルによる攻撃をインセルが認めていたので、そちらも可能性があると思います。

@TrinityNYC 使い方、確かにイマイチ分かりにくいし慣れないんですよね。Twitterよりサーバの動きがゆっくりだったり、善意の皆さまで運営している特性が出てます。
こちらこそ引き続きよろしくお願いします。

@TrinityNYC なんてことでしょう。こちらで再会できてうれしいですが、Twitterふざけすぎです。怒りすら感じます。

自分の料理を食べ続けていると味が狂ってくる。
そんな時に誰かが検証した料理や調理法を見てリセットすると、味が戻ってくる。
リセットに効くお気に入りは沢村貞子のレシピを再現したテレビ番組。向田鍋を知った時、やってみたら美味しくて、誰かのレシピとはいいもんだとしみじみしたもんだ。

正月映画初めは大島渚『忘れられた皇軍』。
https://www.dailymotion.com/video/x19kv93
良質なドキュメンタリーで初めができて毎年無駄に映画を見ていた甲斐があった。これはいけるとか、鼻が利くようになる。
本作は日本軍に徴兵された朝鮮人（韓国人）の傷痍軍人の問題を真正面から捉えている。朝鮮半島の同胞2400万人を相手に日本人として志願兵を募って戦後、日本人ではないとして保障から外したのである。これは民族を理由とした構造的な問題と言えるだろう。韓国政府は日本軍の問題として取り合わなかった。
本作では占領軍国連（アメリカ軍）は占領責任者として何もしなかったことには触れない。大島をはじめ日本人は気づいていなかった論点だろうか。
結局、大島は韓国人傷痍軍人の問題を日本人の無関心の問題と捉えている。この具体性は評価できる。評価できるだけでなく占領軍が解決策を出さなかったことは日本人の問題と徹底するなら不要な論点だろう。
私は戦前の体制を維持した占領軍の問題を問いたいから、そこは触れずにはいられない。

沢村貞子を見習ってその日食べたものを献立として書いてみる。しかし、ひどい誤字のため修正テープを使ってしまった。
沢村貞子のすごいところは作り方は書いてないところだ。しかも、前年の同じ日の献立を見直して同じ日に同じものを作ったりしている。
私は料理名人ではないけれど、おいしいものがないと生きられない食いしん坊だから作る努力はする。

お雑煮用にコンナムルクッの準備。手が冷えた。
あけましておめでとうございます。

ひどい誤字脱字をしながら新年を迎えてしまい、2023年が不安になりました。
あけましておめでとうごさいます。

下ごしらえはこんな感じ。イカを少々。

ネギのジョンの卵ありとなし。
お正月ですからちょっとだけ手のかかる料理を作りました。

今年見た映画の中で一番怖い。
Naysayer

https://wod.wowow.co.jp/content/095175

お正月前に目の周りのカットをして、美容院で水引の首輪をつけてもらった。
完璧なニューイヤー。

今夜のクリスマスディナーは海鮮鍋に鴨肉と豚肉を入れる。
海のタンパク質と陸のタンパク質が合わさると味が想像を超えてよくなるとアフリカ納豆の本で知ったから海と山で胃袋を制圧する。
Check this out! https://amzn.asia/d/6d6X4ck

大岡昇平『花影』読了。
https://www.amazon.co.jp/%E8%8A%B1%E5%BD%B1-%E8%AC%9B%E8%AB%87%E7%A4%BE%E6%96%87%E8%8A%B8%E6%96%87%E5%BA%AB-%E5%A4%A7%E5%B2%A1-%E6%98%87%E5%B9%B3/dp/4061984403

主人公の女性の容姿について微に入り細を穿つような描写に嫌気がさす。しかし、大岡昇平の見る目はそこにとどまらない。大岡は男の登場人物の嫌らしい人間性をもっと事細かに書き出している。
同性が見て嫌な男というより、誰が見ても嫌な人物をメンズクラブで庇ってきた現状と比較すると大岡の容赦のなさが堪える。
女性の自立ができない社会では毎日が不幸だし結末も不幸。就くことができる仕事も限られており、この時代は今より厳しかった戦後すぐであるのでなおさら、一人で食える仕事で達成感と幸福を追求できないと社会とのつながりなんてできやしない。
戦後すぐを舞台にした作品なのに、今と変わらないものも映し出していて読んでよかった。

@gaby それは、自立していると褒めてもらいたいところですね。

@gaby それは言い換えれば「君には僕の支配が通用しないようだね」ですね。

ビョルン・アンドレセンの伝記映画。生きてる人でも伝記といいのだろうか。

色んな作品のモデルになった美少年であるビョルン。『天才柳沢教授の生活』にもビョルンが出てくるし、『ベルサイユのばら』のオスカルもビョルンの顔がモデル。作者の池田理代子本人が映画に登場して解説してくれる。
日本での人気は極めて高く音楽プロデューサーの酒井なんとか（百恵ちゃんのプロデューサーだった人）もビョルンを起用して日本語で歌わせている。この人の場合は本作の中で、ビョルンに会いたかったという欲望が隠しきれてなかった。
池田や酒井のコメントのあとにビョルンの人生を解き明かしていくと、この人たちがやったことが一体何だったか答え合わせができる。
ビョルンの顔は自分の顔なのにルキノ・ヴィスコンティが『ヴェニスに死す』以降3年間、彼の顔の使用権を押さえてしまう。そのせいでビョルンが大変苦境に陥ってしまうのだけど、なぜそのような信じられない契約が成立したのかなどは、映画でつまびらかにされる。
最後の一言まで大事なことをいうので見られる人は見てほしい。
https://www.wowow.co.jp/detail/180184/001/01

@gaby 今、NHKBSニュースで信任投票の件を言ってましたよ。これがまともじゃないことを言わないのですよね。ストレートニュースだから仕方ないですけど。
信任投票自体がおかしいという株主や会社債権者はどうすればいいのかわかりません。マスクがCEOを続けようが、続けまいが信任投票の妥当性を議論しなければならないから、やはり訴訟になるのかなと思いながら、「退任」に投票してきました。