Notices by Đa Minh 加藤孝幸🥮 tại Sài Gòn (tonbi_ko@mtdn.zenmai.org), page 4

しかしラオスはすさまじい。この調子だとベトナム国境近くではベトナムドン、タイ国境近くではタイバーツしか通用しなくなるのでは？

メモ：この3年での対ドルでの下落率

日本円：-29%
韓国ウォン：-19%
ベトナムドン：-10%
ラオスキープ：-77%（！）
タイバーツ：-22%
シンガポールドル：-1%
ユーロ：-10%

基本アメリカの一人勝ちなんですよ。日本だけが下落してるんじゃなくて。ただ日本は国力に比べて下落しすぎで、これはアベノミクスの出口なき緩和のツケかと。

蓮舫が「2位じゃダメなんですか？」と言って怒らせた相手は「ボクちゃん1位じゃなきゃダメなんだママなんでわかってくれないの！」おじさんという、日本の支配者そのものなのであった。

このようなおじさんを生み出しているのが「教育ママ」というやつで、その「子供だけが夢達成の手段」という教育ママを生み出しているのは「女性の社会進出を許さない社会」で、その社会を作っているのは「ボクちゃん1位じゃなきゃダメなんだママなんでわかってくれないの！」おじさんである、という、しょーもない循環があるのだ。

「組織票」というヤツに疑問を持つような人間は日本には住みづらい。

今の日本では選挙の投票で「勝馬に乗る」のも、数少ない「社会的快感」を得るチャンスなんでしょうね。

会社からムスメの誕生祝い金をもらったままお返しできていないので、来週の誕生2ヶ月に、同僚みんなに飲み物を振る舞う事にした。

ただ振る舞うだけというのも無粋なのでベトナム語で七言絶句を詠んでみた。

Bé thầy khỏe mạnh tròn 2 tháng
（べえ たい こえー まん ちょん はい たーん）
（先生のチビちゃんは元気に2ヶ月）

Uống nhiều ngủ nhiều trong an khang
（うん にう ごう にう ちょん あん かーん）
（健やかな中でたくさん飲んでたくさん寝てね）

Khóc nhiều quấy nhiễu cũng không phiền
（こっく にう わい にう くん こん ふぃえん）
（たくさん泣いてもたくさん暴れても迷惑じゃないよ）

Mong sao con lớn lên từng tháng
（もん さお こん ろん こん れん とぅん たーん）
（月ごとに大きくなるのが望みです）

うむ、これで文人の仲間入りである。

#ベトナム生活 #ベトナム語

@zpitschi 私は固定電話、電気、水道、ガスすべて止められことがあります（同時に、ではありません）。東京都の場合、水道は6ヶ月くらい払わないと止まりました（1995～2005年頃の話）。「水道が最後」というのは語弊があって、たとえ電気をしっかり払っていても、6ヶ月払わなければ水道は止まりました。

え？ 水道とかみんな学生時代に止められた経験ないの？

日本人ってまだ日本製スマホ使ってる人がいるんですか？

猫はメインクーン。芋はメイクイーン。

日本で人に会うと、「えっ？ ベトナムのあの環境でバイク生活してるんですか？ 俺には絶対ムリだなー」とかいつも言われるんですが、俺からしたらあの東京の満員電車に毎日乗るほうがムリです。

社会全体から余裕がなくなっているので、みんなコスパタイパばかり考えるようになる。そのしわ寄せは必ず弱者に向かう。外国人（日本語のできない、日本文化に馴染んでいない弱者）が日本に来なくなる日は近いかも。

今回の日本で思ったことですが、ホテルも、駅も、どこもかしこもベテランが消えて、シロウトばかりになっている。残っているベテランも仕事でパンクしているのか、まともなサービスができていない。こりゃ日本の人手不足は相当なレベルになってるぞ。

そもそも日本人のやるサービスは、的外れな割に複雑で、本当に相手が求めていることが全くできていない事が多いというのもある。インバウンド、長続きしないかもな、これじゃ。

そういえば日本のあちこちにある謎の裸婦像、ベトナムじゃ見たことないわ。

日本のあちこちにある謎の裸婦像（彫刻）も性暴力よなあ。

ベトナムは案外デモストは多い。地方では結構暴動も起きてるし、ホーチミン市でもアメリカ領事館の向かいにデモ隊が集まってたり、観光名所に「オラが村の自然を壊すな」みたいなダンマクを持った農民がいたりする。

日本では「権利」というものは、国家への義務をすべて果たしてやっと、おこぼれとして下賜されるかもしれない程度のものなのよなあ。

以前にホーチミン市師範大学の日本人教師が学生に出していた課題に「日本人を誰か見つけ、テーマを決めて30分位の日本語での会談をお願いし、評価してもらい、謝礼に10万ドン（当時のレートで500円）払う」というのがあって、私だけでなく他の在住日本人も「クッソ気まずい30分を過ごすハメになった」と言っていた

１．他人に訓練してもらってこい」と言うのは教育の放棄ではないのか。教育者として恥ずかしくないのか。

２．学生に対話を経験させたいなら、自分で何役でも演じてみせるのが語学教師だろう。

３．最低限、宿題を行う学生が、初対面の人にインタビューできる会話スキルがあるのか、適切なテーマ（発展性のある話題か、普遍性のある話題か）を選んでいるのか、インタビューの準備は万端か（日本語がまだ未熟なら特に重要）、そのくらいは、宿題を出す教師が確認する義務があるはずだ。

日本で行われている、「新入社員の度胸試しに名刺100枚交換してこい」と同じ発想によるものと感じた。ほんっとクソだと思った。

湯原温泉はんざきサブレー

#日本出張202406

飛行機が1時間遅れても、俺にはハリボーという強い味方があったのだ