地震ニュースは「総合ニュース」で放送しますとテロップ流したあと、本当にオリンピックの中継が始まったよ。画面の枠で速報流してるとはいえ、棄民だよなぁ……。
Notices by Ubu (ubuhanabusa@fedibird.com), page 2
-
Embed this notice
Ubu (ubuhanabusa@fedibird.com)'s status on Thursday, 08-Aug-2024 19:00:06 JST Ubu -
Embed this notice
Ubu (ubuhanabusa@fedibird.com)'s status on Thursday, 08-Aug-2024 18:24:51 JST Ubu 南海トラフの警戒情報のためにNHKニュース見てるが、今まさに九州で被害が出続けているのに(そして南海トラフの可能性がある場合は西日本広域に危険があるのに)、画面上部に「18:30からパリオリンピックを放送します」とテロップが表示され、マジで東京以外のことはどうでもいいんだなと驚愕してしまった。
-
Embed this notice
Ubu (ubuhanabusa@fedibird.com)'s status on Wednesday, 07-Aug-2024 22:05:21 JST Ubu イスラエルが虐殺国家なのはその通りだし、反省も謝罪もなき虐殺国家を平和の式典に呼ぶなというのもその通りだけど、それなら日本も反省と謝罪なき虐殺国家であることを忘れたらアカンよなとは思う。国際世論によるジェノサイドの事例リストに日本は凄まじい負の歴史を刻んでいる。
イスラエルがこの10ヶ月でガザのパレスチナ人を4万人殺戮しているのは当然ながら許されない蛮行。同じく、日本が4ヶ月間で南京の中国人を10〜20万人殺戮したことも忘れてはいけない。さらに言えば、関東大震災でおきた朝鮮人・中国人虐殺についても日本は「記録にない」とシラを切っている。イスラエルも日本も、虐殺を反省してもいなければ公式に謝罪もしていない国家である。
イスラエルの蛮行を一刻も早く止めなきゃいけないが、イスラエルを批判するなら同じ批判を自国にも向けないと嘘だ。「虐殺国家を平和の式典に呼ぶな」と言うとき、間違っても「日本は虐殺国家ではない」とは思ってはいけない(というかどこの国もそうだろうなと思う)。
なので私はイスラエルを批判するときにセットで日本の蛮行を蒸し返し続けます。それが真に虐殺に反対することに繋がると思うから。 -
Embed this notice
Ubu (ubuhanabusa@fedibird.com)'s status on Friday, 02-Aug-2024 20:52:57 JST Ubu 「人種差別的な職務質問をやめさせよう!訴訟」第一回期日傍聴記|公共訴訟のCALL4(コールフォー) https://www.call4.jp/column/?p=2756&fbclid=PAZXh0bgNhZW0CMTEAAaYrXhyK_heNrJ81XpFVrhf-zx0ciSWCXd8JoXEUxa3t57pNXIIivY8zPu8_aem_0DJ_s1rZ5xqZoS9QbJZeOw
-
Embed this notice
Ubu (ubuhanabusa@fedibird.com)'s status on Friday, 02-Aug-2024 20:52:57 JST Ubu レイシャルプロファイリング訴訟の傍聴記が公開されています!
こちらも拡散・応援していきましょう😊IG: call4_jp / fujimiyoico
📝「人種差別的な職務質問をやめさせよう!訴訟」
第一回期日傍聴記
漫画: 藤見よいこ
🤔「人種差別的な職務質問をやめさせよう!訴訟|#STOPレイシャルプロファイリング 」とは?
警察が、人種・皮膚の色・民族的出自などを理由に個人を犯罪捜査の対象とするレイシャルプロファイリング。近年、外国にルーツを持つ人たちから、不審事由がないにもかかわらず繰り返し職務質問をされるという被害を訴える声が後を絶ちません。
多様な人たちが暮らす社会のあり方としてふさわしくない人種差別的な運用の改廃を求める訴訟です🌏💫
https://www.instagram.com/reel/C-KkX5Gyx2m/?igsh=aDV6Z2RzYzdhYnoyIn conversation from fedibird.com permalink Attachments
-
Embed this notice
Ubu (ubuhanabusa@fedibird.com)'s status on Sunday, 14-Jul-2024 17:39:07 JST Ubu 為政者や権力者の暗殺や暗殺未遂に対して、市民が「暴力に反対/暴力を許さない」あるいは「暴力は民主主義の敵だ」と言う際、権力者の暴力性や民主主義の暴力性を棚に上げてしまってはいけないと思う。
どれほど無惨に踏み躙られようと殺されようと鑑みられない市民の命があり、一発の凶弾で世界中から憐憫が集まる権力者の命があるという、この構造に言及することなく発される「暴力に反対」という言葉は、権力による暴力を隠蔽する機能を持ってしまう。
「暴力に反対」という言葉には、国家/政府そして権力者による暴政や弾圧または虐殺と、それに抵抗する市民の放棄を、同等のものと見做す両論併記の罠が存在している。暴力への断固とした反対の立場を示すならば、必ず最初に特定の出自や属性への差別扇動への断固とした反対を強く表明する必要がある。そして、政府や権力による弾圧や排除はが「最大の暴力」であり、なによりもまずこれに反対すると示す必要がある。
私の立場は基本的に上記だが、私は市民による圧政に抵抗する手段としての蜂起は肯定していおり、棄民政治を行う国家や差別的な権力者を降すために市民が行う民衆暴力についても(適宜個別の判断が必要なのは勿論として)肯定し得ると考えている。 1/3In conversation from fedibird.com permalink -
Embed this notice
Ubu (ubuhanabusa@fedibird.com)'s status on Sunday, 07-Jul-2024 20:46:07 JST Ubu 都知事選、現職が継続することになった結果に暗澹としていますが、引き続き声を上げてさらに厳しく批判していきたい。選挙だけが政治参加ではない。やれることをやり続けましょう💪🏼
In conversation from fedibird.com permalink -
Embed this notice
Ubu (ubuhanabusa@fedibird.com)'s status on Tuesday, 02-Jul-2024 04:14:47 JST Ubu 桂場等一郎、法曹での活躍(作中は共亜事件/元ネタは共亜事件)や経歴は石田和外をモデルにしていて、もう一人いるイメージモデルの草野豹一郎は治安維持法立案時の参事官だった……。
「桂場のモデルは石田だけでなく、専門部女子部法科で嘉子たちに刑事訴訟法を教え、のちに大審院(現在の最高裁判所)部長になった草野豹一郎のイメージも加わっている」
『虎に翼』が描く女性の「弱さ」と「強さ」…寅子の法服に込められた「自立」への思い : 読売新聞オンライン https://www.yomiuri.co.jp/column/japanesehistory/20240430-OYT8T50021/In conversation from fedibird.com permalink Attachments
-
Embed this notice
Ubu (ubuhanabusa@fedibird.com)'s status on Tuesday, 02-Jul-2024 04:14:47 JST Ubu 史実を基にしたフィクションで、実在の人物をモデルにしたキャラが登場したり、実在の事件や犯罪を起こした(と作中では描かれる)キャラが登場する場合、そのキャラのファンがモデルの人物まで推してしまったり事件や犯罪を肯定してしまったりするの、いろんな作品で見てきたので不安だ。作品の流行りに乗じて「元ネタ本」っぽい立て付けで刊行されたヘイト本や極右思想本が売れてしまう(作品のファン/オタクが買うから)のも何度も見たし、そこから差別思想や陰謀論にハマってしまうファン/オタク層もたくさん見たので……。この数年だけでも複数の作品で……。
In conversation from fedibird.com permalink -
Embed this notice
Ubu (ubuhanabusa@fedibird.com)'s status on Tuesday, 02-Jul-2024 04:14:27 JST Ubu 『虎に翼』に登場する桂場等一郎(演者:松山ケンイチ)のモデルになった人物は石田和外なんですよね。この石田は若い頃からの天皇主義者で、さらには「英霊にこたえる会」や「日本会議」(の前身)の設立者という筋金入りの極右。
日本の極右活動を生涯かけて牽引した人物がモデルなのに、桂場の言動や思想は今のところ適切に批判的な描き方がされているとは私は思えなくて、むしろ視聴者間では「ツンツンしてるけど憎めない可愛らしいところのあるキャラ」として好感度が高そうなのが怖い。 これから桂場がどういう描かれ方をするのか(石田の作り上げた負の遺産を批判的に描く展開があるのか触れずに隠蔽するのか)を私はかなり注目して観ている……のだけど、もはや作中でどう描写されようと、ノンポリ層の勧誘に余念のない(そして財源のある)極右勢力が桂場というキャラの人気を見逃すわけがないだろうなと思っている。
おそらく今後、これ幸いと「桂場のモデル」という冠を被った「石田和外の伝記本/思想本」が何冊か刊行されるだろうし、そしたら『虎に翼』の視聴者の何割かは副読本として買うだろうし、そしたら『虎に翼』ファンで"フェミニスト"を自認してる人たちの中から極右に傾く人も出てくるんだろうな、とも思っている。他の作品のファンダムで何度かこの流れを見たので……。In conversation from fedibird.com permalink -
Embed this notice
Ubu (ubuhanabusa@fedibird.com)'s status on Sunday, 30-Jun-2024 20:58:02 JST Ubu 「〜ニダ」というカタコトの日本語を話す韓国人/朝鮮人キャラを面白がるのも、「〜アル」というカタコトの日本語を話す中国人/中華系キャラを愛好するのも、マジで何一つ変わらないから、同じだから、単なるレイシストだから! …と声を大にして言いたい。
漫画やアニメにミソジニー表象が多くて、それを愛好または内面化しているオタクたちを批判するときに「女体好きの女性嫌い」という言葉が使われたりするけど、「中華好きの中国人嫌い」もオタクにはめちゃくちゃ多いと思っているよ。好きなだけその属性の表象を切り貼りしたり誇張したりして遊んで、その属性の当事者にどんな影響があるかは無視なところとか。In conversation from fedibird.com permalink -
Embed this notice
Ubu (ubuhanabusa@fedibird.com)'s status on Sunday, 30-Jun-2024 20:58:02 JST Ubu 協和語を基にした話し方をする/糸目やギザ歯の/胡散臭い/怒りっぽいetc…中華系キャラという、植民地主義にどっぷり浸かった人種ステレオタイプ表象を「萌える」ただそれだけで擁護したりありがたがったりし続けているオタクたち、自分が典型的なレイシストである自覚を持つべきだと思う。今でも漫画やアニメに上記したような侵略戦争時代から続く人種ステレオタイプでしかない中華系キャラがわんさか登場して、それが広く愛好されている国、どう考えても終わってるからな。
In conversation from fedibird.com permalink -
Embed this notice
Ubu (ubuhanabusa@fedibird.com)'s status on Sunday, 30-Jun-2024 00:27:39 JST Ubu 『らんま1/2』のクィア性、特にジェンダーアイデンティティの描写が当時からして先進的だというのには同意。そして私にとってシャンプーは今でも好きなキャラだよ。去年発売されたコラボアイシャドウも買った…。
私にとって大切な作品だし、幼少期の私がこの作品の表象に救われたのも事実なんだけど、今また再アニメ化するなら、原作や旧アニメに含まれる問題点(ジェンダー観の偏りや人種ステレオタイプ描写など)をそのまま再生産してしまうのは避けるべきだし、上手く翻案・変更してもらいたい。In conversation from fedibird.com permalink -
Embed this notice
Ubu (ubuhanabusa@fedibird.com)'s status on Sunday, 30-Jun-2024 00:27:39 JST Ubu 『らんま1/2』の完全新作的アニメが制作決定したとのこと。
以前Twitter(X)に投稿したことあるけど、私は幼稚園児だった頃に『らんま1/2』の再放送を観て大好きになって、同時期にレンタルビデオで『霊幻道士』観たりディズニー映画『ムーラン』観たりしてたこともあり、幼稚園で将来の夢を発表するとき「中国人」と言ったことがある(アルバムにもそう書いていて、家族内で笑い話になっている)。
この記憶がアイデンティティクライシスを乗り越える支えになったし、自分のルーツにプライドを持てた理由の一つでもあるのだけど、それはそれとして、今また『らんま1/2』をやるなら原作や旧アニメ版から変えなきゃいけない部分がかなり多いとは思う。
シャンプーたち中国本土から来たキャラに「〜アル」と喋らせるのは本当にやめてほしい。「〜アル」という協和語(日本が実質的に植民地支配した中国は満州で同化政策の一環として作り広めようとした簡易な日本語)を基にした創作訛りを話す中国人/中華系キャラ、ド直球の植民地主義/人種差別ステレオタイプなので…(意見送るつもりです…)。
https://x.com/rumicworld1010/status/1805617105133617408?s=46&t=4tsZUPpZzK2N5GtXRmqOOwIn conversation from fedibird.com permalink Attachments
-
Embed this notice
Ubu (ubuhanabusa@fedibird.com)'s status on Sunday, 23-Jun-2024 09:30:31 JST Ubu そもそもマイノリティは、社会運動をしていると明かすことにマジョリティよりもはるかに大きなリスクを伴います。私たちが行っている「永住許可取消し法案反対」の運動も、まさにそうした大き過ぎるリスクと隣り合わせです。 入管が今なお根拠として使用する「マクリーン判決」は、永住者が反戦デモに参加した(政治活動をした)という理由で永住許可を取り消され帰国を命じられたものです。この判例/事例から明らかなように、永住者は日本でデモに参加するなどの一般的な政治活動をすることさえ、そしてそれを公表することさえ、生存権/居住権を奪われることに繋がるのです。 人権運動/社会運動をできない人、行っていると明かせない人、こうした非常に弱い立場の人々の存在を無視した言説に、私は倫理があるとは思いません。私は複数のマイノリティ属性を持つ者であり、ある面ではマイノリティ当事者でもありますが、運良く活動ができて、それを(ある程度)明かせる立場です。だからこそ、人権運動の中で「沈黙は加担」という言葉がひどく雑に使用され、「だれが怠け者なのか」を探して責めるような風向きがあることを憂いています。
In conversation from fedibird.com permalink -
Embed this notice
Ubu (ubuhanabusa@fedibird.com)'s status on Sunday, 23-Jun-2024 09:30:31 JST Ubu 私は現在、人権運動において一人のマイノリティ当事者を「アイコン」(あるいは「人柱」)にすることに批判的な立場を取っています。 矢面に立つ決断をされた方の覚悟は心から尊敬します。しかし、運動というものは上記のように一人でやれるものではないと思い知った今、矢面に立つ人がいるということは、その人を矢面に立たせる方向に進めた誰かあるいは周囲の人々がいることも知りました。 矢面に引っ張り出された当事者は、その後も差別構造が盤石なこの社会を生きていくのです。少し考えればわかるように、それは困難極まります。一個人のマイノリティ当事者を攻撃の矢面に立たせる(引っ張り出す)なんて状況は、本来起きてはいけないことです。 私たちの活動は誰も矢面に立たない方向性を選択しました。そのため、SNS/インターネットではほとんど何も公表していません。私がロビー活動をしていると明かすことも今後ないかもしれません。そのため、私含めメンバーはSNS/インターネット上では「なにもしていない」と見做れるのだろうなと思います。しかし、皆それぞれ、できることを可能な限りやっています。 冒頭に戻りますが、「沈黙は加担」という言葉を向ける先を誤らないでください。他者に向けるためのものではなく、権力と己に繰り返し問うためのものです。
In conversation from fedibird.com permalink -
Embed this notice
Ubu (ubuhanabusa@fedibird.com)'s status on Sunday, 23-Jun-2024 09:30:31 JST Ubu SNS等で活動を公表していなくても、動いている人たちはいるし、自分にできることをやっている人たちは思ったよりたくさんいます。私も活動の全てを書いたり載せたりはしていません。 「沈黙は加担」という言葉は、弾圧あるいは排斥される当事者がそう声を上げることは当然でありつつも、支援者/アライ/非当事者までもがそれに乗っかるのは社会のエイブリズムを加速させる面もあります。また、マイノリティ当事者の声をマジョリティが自分事に引き寄せすぎることで「怒りの乗っ取り」が起こり、運動がマジョリティにとって都合のいいものとして利用されてしまう(マジョリティ側の他の狙いと抱き合わせにされてしまう)ことも、間近で見てきました。 皆それぞれの場で、できることをやるしかないです。できることを探そうにも、何かをやろうにも、それさえタイミングやチャンスという運の要素があるのも事実です。できない人を責める社会にしてはいけないですし、できる人を担ぎ上げる社会にしてもいけないです。
In conversation from fedibird.com permalink -
Embed this notice
Ubu (ubuhanabusa@fedibird.com)'s status on Saturday, 22-Jun-2024 21:15:26 JST Ubu そもそもマイノリティは、社会運動をしていると明かすことにマジョリティよりもはるかに大きなリスクを伴います。私たちが行っている「永住許可取消し法案反対」の運動も、まさにそうした大き過ぎるリスクと隣り合わせです。 入管が今なお根拠として使用する「マクリーン判決」は、永住者が反戦デモに参加した(政治活動をした)という理由で永住許可を取り消され帰国を命じられたものです。この判例/事例から明らかなように、永住者は日本でデモに参加するなどの一般的な政治活動をすることさえ、そしてそれを公表することさえ、生存権/居住権を奪われることに繋がるのです。 人権運動/政治活動をできない人、行っていると明かせない人、こうした非常に弱い立場の人々の存在を無視した言説に、私は倫理があるとは思いません。私は複数のマイノリティ属性を持つ者であり、ある面ではマイノリティ当事者でもありますが、運良く活動ができて、それを(ある程度)明かせる立場です。だからこそ、人権運動の中で「沈黙は加担」という言葉がひどく雑に使用され、「だれが怠け者なのか」を探して責めるような風向きがあることを憂いています。
In conversation from fedibird.com permalink -
Embed this notice
Ubu (ubuhanabusa@fedibird.com)'s status on Saturday, 22-Jun-2024 21:15:26 JST Ubu 私は現在、人権運動において一人のマイノリティ当事者を「アイコン」(あるいは「人柱」)にすることに批判的な立場を取っています。
矢面に立つ決断をされた方の覚悟は心から尊敬します。しかし、運動というものは上記のように一人でやれるものではないと思い知った今、矢面に立つ人がいるということは、その人を矢面に立たせる方向に進めた誰かあるいは周囲の人々がいることも知りました。
矢面に引っ張り出された当事者は、その後も差別構造が盤石なこの社会を生きていくのです。少し考えればわかるように、それは困難極まります。一個人のマイノリティ当事者を攻撃の矢面に立たせる(引っ張り出す)なんて状況は、本来起きてはいけないことです。
私の(私たちの)活動は誰も矢面に立たない方向性を選択しました。そのため、SNS/インターネットではほとんど何も公表していません。私がロビー活動をしていると明かすことも今後ないかもしれません。そのため、私含めメンバーはSNS/インターネット上では「なにもしていない」と見做れるのだろうなと思います。しかし、皆それぞれ、できることを可能な限りやっています。
冒頭に戻りますが、「沈黙は加担」という言葉を向ける先を誤らないでください。他者(市民)に向けるためのものではなく、権力と己に繰り返し問うためのものです。In conversation from fedibird.com permalink -
Embed this notice
Ubu (ubuhanabusa@fedibird.com)'s status on Saturday, 22-Jun-2024 21:15:26 JST Ubu SNS等で活動を公表していなくても、動いている人たちはいるし、自分にできることをやっている人たちは思ったよりたくさんいます。私も活動の全てを書いたり載せたりはしていません。
「沈黙は加担」という言葉は、弾圧あるいは排斥される当事者がそう声を上げることは当然でありつつも、支援者/アライ/非当事者までもがそれに乗っかるのは社会のエイズリズムを加速させる面もあります。また、マイノリティ当事者の声をマジョリティが自分事に引き寄せすぎることで「怒りの乗っ取り」が起こり、運動がマジョリティにとって都合のいいものとして利用されてしまう(マジョリティ側の他の狙いと抱き合わせにされてしまう)ことも、間近で見てきました。
皆それぞれの場で、できることをやるしかないです。できることを探そうにも、何かをやろうにも、それさえタイミングやチャンスという運の要素があるのも事実です。できない人を責める社会にしてはいけないですし、できる人を担ぎ上げる社会にしてもいけないです。In conversation from fedibird.com permalink