BT 本当にこの「ほとんどの、普通の方は何の心配もないのですよ」という言い草、『酷いことにはならないんですよ』と言っているようで、『つまり処罰を受けたらイコールで悪質だということであるし、こういう法案を定めねばならない事態ではあるのだ』という目配せにすぎないと思う。
2回以上発言したから聞き間違いでも勘違いでもなかったんだな……と思ったけども、小泉法務大臣は「永住許可の取消にあたるようなひとは即ち悪質なケースであり、永住許可から離脱することを自ら選択している」という内容のことを言いました。
「嫌ならやらなければいいのだ」「自分でそれを選んだんだろ」「あなたが望んだ結果なのだ」、という、あの思想がここにもある、と思いました。法務大臣の口から、永住許可の取消しをさらに容易にする設計を肯定するためのロジックとして使われた、と思いました。
#永住許可の取消しに反対します
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