(アジア系)外国人嫌悪の話をリアルで聞く度に「へ〜! それどこで知ったんですか?」「???」「なんでそう思うんですか?」「いやそんな関係なくないですか?笑」「……はい? えっと……(困惑)」「そうなんだ。私日本人からこの間ぶつかられて転びかけましたし轢かれかけましたよ!」「……え?(ドン引き)」「あ〜、最近そのデマはやってますよね!」などで応対しています。話していて思うのが、普段のそのひととの会話だったら「そっかそうですよね」とか「あ〜なるほど」とかこちらの発言を受け止めることをしてくれるひとも、なぜかバグることの怖さです。この件に関しては私はマジョリティなので耐えられるから、場合によるけど話を聞いて、聞いて、それで「私はそうは思わないな」の対話を試みているんだけど、失敗するというか『話』ができなくなってしまう。いろんな『根拠』を無秩序に箱から出される感じがする。最終的に「わかってないな」というやれやれ感を出される。ミソジニーが関わったときのバグる感じと似てると思う。
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田淵 (kitsunekirin@social.vivaldi.net)'s status on Friday, 08-Nov-2024 12:16:29 JST 田淵
- るまたん repeated this.
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田淵 (kitsunekirin@social.vivaldi.net)'s status on Friday, 08-Nov-2024 19:46:00 JST 田淵
私の経験のみだけども、親しい間柄でない場合は、初めから「それはおかしい」という姿勢をガチガチに打ち出していくと、「あ、『そっち側』ね」みたく話が始まる前からシャッターを閉じられてしまう。向こうからしたら「何を言っても無駄」のモードになるんだろうなと思う。その感じはわかる。
だからみんなとりあえず耐えて話を聞けっていうのとはちょっと違くて、私はそれができる立場だし、この立場でしかできないかなと思うので足掻いている感じです。でもまじで簡単に他人の考えは変えられない。