少し話は違いますが、先日、消滅自治体にリストされている中通りの山間地の国道をずっと走っていて、道沿い、点々と衆院議員のポスターが掲示してありました。
数年ぶりの通る道で、復興政策で道路が異様に使いやすくなった以外には、明らかに過疎化と高齢化が進行して、地域の活力が落ちている様子が見受けられるのに、先日当選したばかりの、苦労を知らない2世のボンボン自民党議員が「挑戦」と笑顔でガッツポーズをしている写真を繰り返し見続けているうちに、次第に腹が立ってきました。
親のおかげでこの上なく高い下駄を履かせてもらった上で、恵まれた境遇で苦労せずに生きてきた人間の「挑戦」ってなに?
たんなる恵まれた階層の「自己実現に挑戦」に過ぎないものを「挑戦」というのは、趣味が悪すぎる、という感想です。
普段東京にいて、地元でも、復興利権で潤った支持者たちとしか話さないから、まるっきり状況が掴めていないんだろうと思います。