葛根湯、麻黄と言うエフェドリン成分を含んでおり、エフェドリン、これすなわち覚醒剤の成分。
覚醒剤、交感神経作用を高め、くわーっと発汗、身体を運動してるのと同じような状態にして風邪を追い出す感じなのでその機序を知ると、虚証(病弱とも言える)体質の人にはおすすめできひんシロモノ。(風邪は追い出せたとて、その後極度の疲労状態となるため、また別の不調に見舞われるリスクが高い)
身体が頑丈な人が多数派なので葛根湯がお求めやすい価格であり市販状況であるのはしゃあないのかもしれん。製薬会社も営利企業やから。でもなあ。ワイは葛根湯よりもあまり症を選ばない銀翹散とか駆風解毒湯、桔梗湯の方が広がって欲しいかなと思う。
そして桂枝湯はいろんな漢方薬の基本になる漢方薬なので、買いやすくして、芍薬エキスとか大黄エキスとかも別売りして桂枝加芍薬湯、桂枝加大黄湯みたいな感じで処方できるようにしたらええんちゃうかなとか思うんよねえ。
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Shimaneko1985 (shimaneko1985@toot.blue)'s status on Friday, 17-Jan-2025 20:30:04 JSTShimaneko1985