それとともに、AIを使わずに生活できる、存続できる産業がどのくらいの間持つか夢想してみる。インターネットを使わずに生活できる余地がいまどのくらいあるかと考えると、余程隔絶した生活をしなければ、スマホを含めて、ほとんどないと見ていいだろう。一部の高齢者や地域密着型のビジネスを除いて。
インターネットがここまで来るのにかかった時間は、2020年頃にはおよそその状態として1994年あたりから線を引けばざっと25年か。
AIは半分としても10年と少し。実際には5-10年の間くらいでその状態に達するのではないか。
今年が仮にそのスタートの年として、10年なら2034年。高速5年なら2029年である。
困ったな。さすがにまだ生きている確率が高い。