今日はわけあって、とても若い人たちの展覧会を観て来た(卒展ですね)もう自分の描きたいものがあって表現する技術も持っている人もいるけど、そうでない人の方がたぶん多いんじゃないかな自分の若い頃は後者だったな、とか思いながら鑑賞していた今日見たうちの何人がずっと作品を創り続けるかはわからないけれど、こちら側に訴えかけてくるものは巧みさとか拙さを超えて真摯さだな、って思ったりしましたこれを維持するのって大変なんだよね