この規模感での出版はむしろいまこそ大切になると思う。結局、「速く・たくさん」売ることを目的とした/せざるを得ないやりかたでは、行き着く先はバズり=インプレッションになり、つまるところそれはひろゆきやら石丸やらイーロンやらになるほかないということでしかない。いくらリベラルだとか反差別だとかエシカルだとか中身を設定していても、そのためにとる手段=形式がバズることを必要としてしまうなら、その土俵=仕組みの中での勝者は常にインフルエンサーになってしまう。
これは政治や社会を動かすときにも同じで、速くたくさんの人に情報を届ける&それをもとに動いてもらうことを目的としているうちは、やはり勝者は常にひろゆきやらなんやらになってしまうのだと思う。
From: @gucchi_penguin
https://fedibird.com/@gucchi_penguin/113543557887692048 [参照]