でも、もちろん、だから気にせずに言って良いっていう単純なことを言っているわけではないけれど。
やはり「デリカシー」の問題はあるので。笑
いくら理屈で「そんなことは恥ずかしがる方が間違っている」とか言ったって、人の心は、そんなに簡単に理屈で割り切れるものではないので。
あと、今、これ書きながら思ったんですけど、私が警官に「お母さん、お母さん」と言われるのが不快だったのは、「自分に子どもがいない問題」もあったかも知れませんが、それ以上に、「馴れ馴れしいんだよ💢」みたいな「気持ち悪さ」だった気がします。
もしかすると、仰るような関東と関西の文化の違いや、都会と田舎の文化の違いなどの、カルチャーの違いに根ざすことが大きかったのかも知れないとも思う。
私はうちの店を手伝っている時に、近所の飲食店の年配の女性に「お姉さん」と呼びかけられる時にも、多分かなりニュアンスの近い不快感を体験してますし。何か境界を超えて侵入して来られるような、肌をいきなり触られるような気持ち悪さです。
それは私という人間が「シゾイドパーソナリティ」的な傾向が強くて、一見愛想は良いんだけど、実は割と他人を遠ざける…自分と他者の間に距離を置こうとするタイプであることも関係しているかも知れません。