自分もきっとそうなんだと思うけれど、みんな思っているよりずっとはるかに「コンテンツを消費すること」が上手くなって、それに慣れちゃって、罪悪感も何も感じず、提供されてないものを見つけることが出来なくなったんだろうな。『ハンチバック』を読んで優生保護法に想いを馳せる人がいないのと同じ感じ。