10.1国慶節を前にした昨日9/30の上海で15人が受傷する通り魔事件が発生したとのこと。死者も出ている。
日本人学校に通う児童が殺傷された9.18は国恥日だったが、どちらも大きな記念日に合わせ、より目立つことを望むかのように生じた通り魔事件であるように思う。
連続する殺傷事件の背景として、外国人全般や日本人への憎悪感情とはまた違うレベルの問題が存在することを窺わせる出来事です。
「日本人へのヘイトクライム」に限った狭い了見の問題ではなく、中国社会の中でこのような通り魔事件が多発、深刻化していくだろうという見方は私もある程度賛同し、危惧するところです。
人が死んだり傷つくことは悲しく、これは被害者が日本国籍者であるかどうかは関係のないことです。
祝愿受伤的人们早日康复!
このような手段を採る以外、自分(たち)には主張・抗議することができないと感じさせるような閉塞感はあるのでは。
世界中全ての社会にマシになってほしい。
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