免許を持ってる人なら当然知ってるはずだが、運転は「認知、判断、操作」の繰り返しですね。
教習所で何度も言われてるはずなので、それについて「知らなかった」は聞きませんよ(;´Д`)
で、それらは年齢とともに能力が落ちてくるわけですが、まともな会社ならそれをカバーするための安全教育をやっていて、その多くは各段階の単純化と複数回のチェックを癖にするということにまとめられます。
単純化というのは「雑にやる」ということでは無くて、例えば認知ならば前から子どもの集団がやってきたとき、「複数の子どもの集団」という認知までせずに「子ども(と思われる)1人以上」の段階で「子どもの集団かもしれない」と判断して減速の操作をする。
続いて後方確認して急停止または急ハンドルをした場合に影響しそうな範囲に歩行者、自転車、後続車などはいるか確認。
その後また「前からくる子どもの集団のようなもの」の認知、距離及び動きの予測、自車の周囲の確認、を安全にすれ違うまで繰り返す。
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廃墟/怖音 (kowaoto@mstdn.jp)'s status on Tuesday, 03-Sep-2024 05:38:25 JST廃墟/怖音