トップで入った土井さんが肉体と睡眠をギリギリまで削りながら最短時間でゴールに飛び込んだ一方、最後にゴールした中村さんは「8日間をマックスで楽しむ」という価値観をみごとに成就させたことになる。実は、一緒に最後の道を歩いていた辻本さんも、同じような価値観だったようで、「予定どうり」と、ゴール直後のインタビューで述べていた。最後の90kmの舗装道、途中で二人が横沢のレストランに入り、かたやオムライスを食べ、かたやカルボナーラを食べたのちに、しっかりと巨大なデザートまで楽しんだあとで門限の1時間半前にゴールに到着したのは、「マックスで楽しむ」ことの大成功なのであった。
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kmiura (kmiura@toot.blue)'s status on Monday, 19-Aug-2024 09:57:21 JSTkmiura