最近政治づいている自分が止まらないのでダラダラ吐き出してしまうと、あちこちからあがった蓮舫氏を「心配」する声ほど見当はずれなものはない。「心配」すべきはむしろランナーズハイの石丸氏や調子こいてやらかした朝日新聞の記者の方であり、かたや蓮舫氏は野に下った自分ができることなすべきことを隅から隅まで知り抜いた上で、それを粛々と実行に移している。この人は変に同情しなくても全然大丈夫だから。我々に必要なのは蓮舫さんを守れみたいな義憤ではなく政治だ。蓮舫氏には雑魚の相手はほどほどにして、そろそろ小池都政という本丸に「噛みついて」もらいたい。ついて行きますぞ。