くまもと県民テレビの解説。
ゼロ回答ではあったけれども、きちんと話を聞く姿勢には、被害者側は感動していた、ということのようです。
ただ、このあとになんの進展もなければ、感動した分「裏切られた」との思いは強くなりますから、以前よりもひどい状態になると思います。おそらく、次こそ、みずからの存在意義を忘れた環境省は解体すべきだ、という議論になると思います。
話を聞いたのならば、どのような形であれ成果を残す覚悟を環境省は持った方がいいと思います。
「熊本県の木村知事も、「環境省の方針でいいのか、県としても今後積極的に関与したい」と発言しました。まさにほぼゼロ回答だったというわけです。」
【解説】「成果はなかったが意味はあった」水俣病被害者と環境相の再懇談を振り返る
https://news.yahoo.co.jp/articles/57036bac3063829cde79d0ecae2fc56def06a81a?page=1