環境大臣の水俣病懇談会、詳しいやりとりが出ています。
だいたい国の制度はいくつもの手続きをへて決められているので、変更するには時間も手間もかかることが多いです。
1年ごとに変わる大臣の任期中には、とても解決できるものではないのです。。
「 同席した環境省の前田光哉環境保健部長によると、医療手帳や水俣病被害者手帳の交付対象となった未認定患者への療養手当の金額は閣議決定などを経て定められており、来年度予算に盛り込むハードルは高いという。」
生活支援の議論平行線、伊藤大臣「環境省の一存で決められない」 水俣病患者団体側は確約誓約書への署名求める 再懇談、11日は長島町獅子島で対話
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