@satomuch パレスチナ問題では、イスラエル人のジャーナリストや歴史家、元兵士らで、自国の建国の歴史とそれ以降続く暴力の事実を直視する人たち、ユダヤ系米国人でシオニズムに批判的で平和的共存を主張する知識人・活動家人たちの書いてる記事や書物から多く学びました。
イスラエルのHaaretzという左派の新聞を購読しているんですが、ここ2-3日に、イスラエル軍が10月7日にハニバル命令を出して、ハマスに捕虜に取られないよう自軍の兵士を空撃し、一般人の捕虜もかなり殺害した事の記事、イスラエル軍が既にGazaの26%を占領し、新しい道路を作っており、イスラエルからの入植の準備の前段階であることの記事、現政府の大臣の一人(Chikli)が仏選挙で極右を応援して、仏政府から苦情を言われたことなど、呆れる話ばかり。完全なならず者国家だと思います。