マイク切り事件の熊本水俣病の方でも、担当になった審議官は1回目だけ顔を出して、検討します、と言ったっきり、会議にも出て来ず、なんの役にも立っていない、というニュアンスのことが言われていましたが、新潟でもまったく同じようです。
環境保健部、本当に解体した方がいいと思います。今や、あるだけ、国民に害をなしているのではないか、と私は疑っています。
■中村洋二郎弁護士
「このあいだ前田審議官と懇談あったが『とっかかりはこういうことを考えてるというところを宿題ですというのを前田審議官から大臣に伝えていただきたい』ということ(を伝えた)。その日、(回答を)出しますという話だったが、まったく出てない、いまなんとかお願いしてほしいと強くお願いしているわけですよ。」