新潟水俣病と環境省の意見交換会。政務官が平身低頭で出席した模様が報じられています。
■環境省 国定勇人政務官
「水俣病こそが環境省の原点だということが常に職員にとって大切な言葉としていわれているが、この言葉が空虚なものになっていると改めて感じた。」
しかし、弁護士は2015年に新潟でも同じ対応があったと指摘します。
■中村周而弁護士
「9年前に環境省からきていただいたときに5分たったら、『もう発言辞めてくれ』ということで大問題になったが、なぜ同じような形で繰り返されたのか。」
新潟水俣病被害者から環境省の姿勢問う声-政務官と意見交換【新潟】
https://news.yahoo.co.jp/articles/18953eac514527d9bee6c73868593ef23a288774