私はこのドキュメンタリーを観て、自分が「男性のまなざし」を内面化していることを突き付けられたし、それはこれから自身で内省と疑っていくことをするしかないのだけれど、なんかもやもやします。アジアの監督としてキム・ギドクとパク・チャヌクが紹介されていたのも気になった。キム・ギドクは性暴力で告発されているし、よりによってその2人かよ。っていう。