この画像ムーブメントは、セレブ/インフルエンサーという、資本家/富裕層の大人たちよって作られた側面があります。
これは「スラックティビズム(Slacktivism)」と呼ばれるもので、批判的な視点が必要です。ガザの事実より、AI画像の方がシェアされている状況は打破しなければならないです。
私のこうした発言はオンライン運動の盛り上がりに水を差すことになるかもしれません。しかしオンライン運動だからこそ、不正確な情報を拡散することや、当事者たちの助けにならず参加者の自己満足で終わってしまうことは避けるべき(参加している人も避けたいはず)です。
特定の画像(不正確なAI画像)をシェアする流行として終わらせるのではなく、これが運動・連帯であるなら(あるいはそのキッカケとして機能することを信じるなら)ば、社会的に実益のある実践もセットで行う必要があります。
ガザの事実を捉えた写真や映像はすでに溢れています。シェアする際は、できれば事実に基づく情報もセットでシェアしてください。
連帯を表明するときは上記のAI画像だけでなく、ボイコット情報・寄付先・支援先・ニュース・現地の当事者による発信などもシェアしてください。
✊🏼#AllEyesOnRafah 2/2
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Ubu (ubuhanabusa@fedibird.com)'s status on Wednesday, 29-May-2024 20:12:21 JSTUbu