あと一点補足。よくチュウゴク崩壊論の根拠として鬼の首を取ったように取り上げられる不動産不況も、今までの依存が異常であり、既に政府は「住宅は住むためのもので投機のためのものではない」と2016年に警鐘を鳴らしていたが、住宅が売れると建材も家具も売れるので麻薬のようなものでありなかなかやめられなかった。むしろ不動産投機の不振を容認するのは健全な方向とのこと。