その調査の偏りもあって科学的根拠に欠けるとみなされているROGDを論の中心においているシュライアーの書籍も、話をかけるように当事者の親を中心に取材が進む。当事者本人への取材は、自分の論の都合のいい部分の彩りとして取り上げるだけ。
論の構築手法が同じになるのは、要するにどちらも同じトリックに頼らないと論が維持できないから。
Embed Notice
HTML Code
Corresponding Notice
- Embed this notice
カラバコ(たぬきのたからばこ) (hi_kmd@misskey.cloud)'s status on Tuesday, 09-Apr-2024 00:10:45 JSTカラバコ(たぬきのたからばこ)