「疑わしきは被告人の利益に」の原則を、政治家の言い逃れに適用するのも似た様な誤謬だと思う。なぜ疑わしきは被告人の利益になるか、それは捜査する公権力が明らかに強いからだ。
捜査する公権力にすら影響力を及ぼせる政治家が、「疑わしきは罰せず」の幕の向こうにいたら、いくらでも「疑わしい」を理由に逃げ続けることができるだろう。(そして現在それを実行している)
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カラバコ(たぬきのたからばこ) (hi_kmd@misskey.cloud)'s status on Friday, 05-Apr-2024 11:39:44 JSTカラバコ(たぬきのたからばこ)