マクロを書いて構文を拡張できるので、同じ Lisp の中でも方言みたいなものは簡単に生まれてしまうというのがあり……。Common Lisp の場合は SLIME との連携でなんとかなるけど、Scheme の場合は基本的なマクロの命名規則に従ってさえいればなんとかなることが多いみたいな印象……。