報道バラエティの司会にお笑い芸人がつく前の時代、ビートたけしが文化人的な扱いをされはじめたときに「しょせん芸人だから」と言っていたのはこういうことではないか(我田引水w)、偉そうな存在ではない、ただおちょくって笑いたいだけの存在みたいな。まあ、その後の「しょせん芸人だから」は権力擁護して怒られたあとの逃げ口上になってしまってるんだけど…。
最近ぜんじろうさんとか村本さんのライブをみたときにも、そこの境界(冗談は冗談、社会運動とは別物)をきっちり守っているように私には見えた。
いや、めっちゃ我田引水な印象論でお恥ずかしいんですけど🙇
ここさ、はっきりいっちゃこれ読んでる人にはどうでもいい話よ。でも私の中で大きいの。ただ、だからといっていきなり某大御所漫画家のように右旋回しはじめたり冷笑に走り出すとかないからねw
許せないことにも今まで通り声をあげたりしますよ。