Katharine Jenkins (2023) Ontology and Oppression, OUPをようやく読み終わりました。ジェンキンスさんがかなり強いコミットメントを持ったトランスアライなのは知ってたけど、想像の10倍くらいトランスアライな本でした。それまでの理論的な話で出てきた概念や枠組みが総動員されて最終章でアンチトランス言説との対決に活かされるのとか、なんだかもうバトル漫画のラスボス戦みたい。
きょうはもう眠いのでやめておきますが、またそのうちブログに感想をまとめておきたいな。
https://global.oup.com/academic/product/ontology-and-oppression-9780197666777