(電車中で打ったものが、誤字脱字だらけだったので、書き直し)
>> 日本のTV局職員は、3年間くらいアルジャジーラとか、CNNとか、BBCとかで、みっちりインターンとして研修を受けてくる制度を作って欲しい。
インターンとして、報道の技術だけでなく、取材先やスポンサー筋との距離感、ジャーナリストとして、していいことと、いけないことを叩きこんでもらうべき。
自分は紙の媒体ですが、米国の提携先に送られた時、相手の編集部で一緒に働かせてもらえたので、そこで基本的なルールを学んだ。
日本の全国紙系出版部では、先輩がやっていた通りにしていたが、その一部は米国では、たとえ業界誌の記者でもタブーだったり、懲戒や解雇もあり得ることを知った。
IT記者が、取材で得た決算や株式公開情報を利用して、クビになったのも知っている。日本では昔だが、同様な行為を繰り返していた人を知っている。
例えば、記者会見や発表会だと、終了後の立食バーティーぐらいならO.K.でも、持って帰れるようなお土産は、安価なお祝いの花ぐらいまでとか。帰りのお車代や、QUOカードなんて絶対アウト。