@gaby 日本製のノートPCメーカーは、日本国内用の100V対応ACパワーケーブルと、230V対応の国際ケーブルを別製品にしているメーカーがあります。
国内用のケーブルは厳正な品質で作られているため、200V環境で使うと燃えます(私はパリのホテルで上司のケーブルが発火するのを見たことがあります)。
100Vしか通さないケーブルを作る理由はコストダウンのためなのですが、ギリギリを超えた電圧で発火するように調整した銅線を調達し、作り分けて個別に在庫管理するコストを考えているのかどうか疑問です。
「低い性能の部品なのだから安く作れるに違いない」と考えているようにしか見えません。
煩雑な手続きなのだから厳正に違いない、と考えるのと同じ病根だと思います。