@heping 授業の前でばたばたと書いたので入力ミスなどあるし、その訂正と追加で投稿しておきます。
「こらはまさに」は「これはまさに」の入力ミス、「相当な訓練を要する」の前の句点は取ります。あっても別にいいけど。
それで、"civilian"の訳のところだけど「民間人」というのがいちばんすっきりくる訳語ではあるのだけど「市民」もそれとほぼ同じ意味で使われるのですよね。もちろん、市民(citizen)と言った場合、地方公共団体である市区町村の市民という意味もあるし、"civlilian"に近い意味での市民の意味もあるので、文章の書き方によっては誤解を招くような書き方にもなりますよね。
他方で民間人(civilian)と言った場合、軍人ではない文民という意味もあれば、公的な立場でない市民(citizen)といった意味でも用いられ、後者だと国連の職員を含まない使い方もされ得るのですよね。ただ、このヴォルカー・テュルク人権高等弁務官(国連広報センターの翻訳でも外務省のサイトでもタークと訳されているけど)は、国連の職員等も含めて使っているんじゃないかなと個人的には思ったり。