このように書いていて、ものすごく既視感があったのは、大阪維新の会とか日本維新の会について。
維新の関係者や支持者らは、維新に対する批判や批判者に対して、「批判のための批判である」とか「維新憎しでそうしてる」などと批判者を腐すわけだけど、何も私たちは維新憎しで批判しているわけではない。自分たちはそういう正当性を欠いた価値観で行動しているのかもしれないが、だからと言って自分たちに対する批判者もそうであるなどと見くびらないでもらいたい。恥知らずにもほどがある。
私たちが維新を批判するのは、その不正のためであって、それはほかのどんな政党、政治家が同じような不正を行なった場合にも同じ基準に基づいて同じように非難するだけのことである。ほんと、そういうところまで込み込みで醜悪なんだよな。