やっぱり100ミリリットルではなかったとの続報でした。
福島第一原発の廃液飛散量を修正 約100ミリ→数リットルでした
https://www.asahi.com/articles/ASRBZ6DN2RBZULBH00N.html
100ミリリットルで、5ミリシーベルトの被曝は、量に対する被曝量があまりに多すぎるので、不審に思っていましたが、問題は、この結果をそのまま公表してしまえる東電側の認識であるように思います。
さらに、以下の点からも、既に緊張感は緩んでいると考えてもよさそうに思います。
「さらに、この2人らに指示を出す班長は当日病欠しており、代わりに2次請けの監督者が入っていたが、廃液が飛び散った時は別の作業現場にいて立ち会っていなかったことも明かした。」 [参照]