@ottoto2017 自民党だけじゃなくて、立憲民主党の前身の民主党も共犯ですよ。この記事では、良かった頃の数字として2008−2010年のグラフが出ていますが、もっと長期の数字をみて議論すべき問題です。
例えば以下のスライドにあるデータですね。(記事でも引用されているNIESTEPのものです)。
https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/special/reform/wg7/20230420/shiryou1.pdf
このスライド10ページ目。研究費総額ですが減っているのではなく、他国が急激に増やしているのに,日本は横ばいなのです。定員も同様。
15ページ目。日本の論文の数のピークは2000年代前半にあり、以降減少.特に減少著しい2009〜2012年は民主党政権でした。その後政権をとった自民党の時代になっても論文数は増えず。つまり、同罪ですね。
いかがでしょうか?