まだ流暢とまではいかないけれど、意思疎通が可能な程度まで英語力を増強できたのは、とてもよかった。
やはり、ダイレクトの直接口頭のコミュニケーションができると、得られる情報量が圧倒的に違います。
国外の人と話していると、しっかりとした中身のある話をすれば、ちゃんと認めてもらえるし、声もかけてもらえる、その後のプロジェクトにもつながる。
日本国内では、福島では特に、こういうことはまったく起きません。
どれだけしっかりした話をしようとも、実績を残そうとも、手柄を持っていくのは、おじさんたちの飲み会でうまいこと取り行って、謎の人脈づくりに長けた既得権機男性ばかり。
女性は特に、どれだけやっても、お酌係以外にお声がかかることはありません。
これが日本凋落の最大の原因だ、と改めて感じました。