@DozingCat
百貨店の時代は、バブル以前に終了してます。
入居テナントが倒産撤退&新規テナントが開店、を繰り返してたので存続出来てただけなのです。
其のビジネスモデルも、アベノミクス不況で吹っ飛びました。
次のテナント入居が無いので、恰好が付か無いのです。
空きテナント区域をサービスカウンターにして誤魔化したりする百貨店も在りますが、全てをサービスカウンターにする事など出来ません。
地方の百貨店は出店区域として魅力が無いので、廃業を選ぶ百貨店が多いです。
百貨店のネームブランドを、信用と勘違いする人が多いです。
テナント入居だから、何処の誰とも不明な企業が入ってるだけで商品の信用など皆無です。
返品or交換時の補償が、百貨店の信用維持として存在するのみです。
同じ商品/同等の商品/がディスカウントストアにて半額で販売されてるので、百貨店の信用は地に堕ちました。
バブル期以前に「同じ物が半額で販売されてる」と、消費者に気付かれたのです。